おぼえがき

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インターネットの情報だけを頼りにイタリアに行ってみた 羽田出発編

羽田空港から北京空港まで

いよいよやってきた旅行当日。予約編のおさらいになりますが、今回予約した行きのチケットは以下の通り。

(参照:インターネットの情報だけを頼りにイタリアに行ってみた 予約編 - おぼえがき

4月27日 8:30 羽田空港→11:20 北京空港
4月28日 1:30 北京空港→6:30 マルペンサ空港(ミラノ)
北京空港で14時間10分の乗り継ぎ待機時間あり。

今回の教訓
  • 旅程表は印刷していくのが賢明
  • オンラインチェックインは失敗しがち。潔くあきらめましょう
  • トランジットで観光する場合、機内で入国カードをもらいましょう

羽田空港を出発する飛行機の中から

 

4月17日 4時45分 空港到着


今回は特に大型連休初日だし、国際線に乗るときは何があるかわからないので、出発の3時間前までには空港に着いておきたいと考えていました。

しかし、始発のバスを調べてみると、6:45国際ターミナル到着予定。航空券を予約する時点で、家から空港までのことを考えて予約した方がよかったなと思いました。

少し早すぎるかなと思ったのですが、念には念をということで(ただ他の選択肢がなかっただけですが)4:45に羽田空港に到着するバスを予約。

空港に到着すると、想像していたよりもガラガラで拍子抜け。フライトの時間を確認すると、8:30から10:00に変更とのことで、さらに拍子抜け。



チェックインカウンターの張り紙


チェックインカウンターどころかレンタルWi-Fiの受け取りロッカーも空いていなかったため、とりあえず空港構内のタリーズへ。

オンラインチェックインができると聞いてトライしてみるも、うまくできず。

(参照:Manage My Flight | Expedia.co.jp

5:40ごろにレンタルWi-Fiを受け取りにロッカーへ。
その後、チェックインカウンターへ向かい、機械でチェックインをトライするも失敗。諦めて手荷物を預ける列に並びました。

チェックインカウンター

これが出たら諦めてカウンターに向かった方が賢明です

今回はKカウンター。「チェックインはSカウンターへ」と書いてありましたが、Kカウンターでも問題なく受け付けてもらえました。

30分ほど並び、無事チェックイン。北京までとミラノまでの2枚の航空券を受け取って、荷物を預けて手荷物検査所へ。預かり荷物はミラノまで受け取れないので、北京で必要な着替えなどは持ち込み荷物に入れていく必要があります。

中国国際航空のエコノミーは、預けられる荷物は23kg 1個まで。持ち込み荷物は5kg 1個までとのことです。手荷物の重量については、特に計測されることはありませんでした。
(参照:中国国際航空会社|中国航空-AraChina中国旅行


7時ごろ、セキュリティチェックを終えて、出国ゲートを通過。免税店を少し見て回りました。

国内のブティックで購入すると30万円ほどするティファニーの指輪も、免税店では26万円。

免税店で購入したものは、出国後(今回の場合北京に到着したら)に開封してもOKとのことです。商品は電話での取り置きも可能で、メンテナンスなども国内のブティックで受けられるそうです。


9時30分ごろ、搭乗口へ集合(今回は131)。バスで飛行機まで移動。

機内は想像以上に静かで、中国人以外の観光客が多い印象。各座席に配られたクッションがとっても快適でした。ブランケットは透けるほど薄手ですが大判で暖かかったです。

中国国際航空エコノミーの座席

エコノミーの座席(写真はミラノ行き)

トランジットの空き時間に、観光を考えている方は、機内で入国カードをもらい、記入しておくとスムーズです。飛行機に乗るときは、ボールペンを1本持っておくといいです。行きも帰りも必要なタイミングがありました。

10時15分、離陸。その1時間後くらいにジュース、機内食が配布される。オムレツか鯖が選べました。

羽田から北京への機内食


中国時間13:05(日本は14:05)、着陸。トランジットの空き時間で観光したい場合、ゲートが違うので注意。

次回は、トランジットの空き時間で観光する時の気をつけるべきポイントについて記録したいと思います。

 

インターネットの情報だけを頼りにイタリアに行ってみた

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