炭火焼肉An
気になっていた炭火焼肉 An。
堺正章プロデュースの一軒レストランとのこと。
土曜日17:00〜予約して伺いましたが、一階フロアのテーブル席はほぼ空いており、18:00〜数組入ってきたというような状況。
二階フロアは個室があるようです。
今回食べたもの
プレミアムコース 7,980円
1.前菜 キムチとナムルの盛り合わせ
キムチ4種類と、ナムル5種類が出てきます。
嬉しかったのが、キムチの1種類はオイキムチのため、辛いものが苦手な人でも食べられるものがあって良いなと思いました。
また、山芋のキムチなど珍しいものもあり、前菜から楽しめました。
2.デトックスサラダ
しっかりとドレッシングのかかったサンチュサラダ。酸味がおいしいです。
3.もとぶ牛一頭盛り
塩一択での提供というところが自信の表れだなと思いました。部位のタグがついているため、お勉強しながら食べられます。(笑)
赤身の方から食べることをオススメされるのでそれに従いました。
まずはシンシン。ももの部位の、シンタマのさらに一部という希少価値の高い部位。赤身であっさりとしているのに、柔らかで食べやすいおいしいお肉です。
ランプは腰からお尻、ももにかけての部位。やわらかさと赤身のジューシーさがたまらない、バランスの良い部位でした。
イチボはシュラスコ以外で初めて食べましたが、軽く焼いて食べると、脂がじゅわーっと滲み出てきておいしかったです。
ミスジも友三角も、もちろんサーロインも、安定のおいしさ。いいお肉です。
4.ホルモンミックス
こちらも強気の塩一択！
コプチャンとは小腸、シマチョウとは大腸。
普段全然食べないので、焼き加減がよくわからず…
ただ臭みが全くないので、食べやすいホルモンでした。
5.冷麺 or 石焼ビビンパ
これはおひとり様サイズで持ってきてくれるので、一人一つ食べたい方を選べます。
6.本日のAnデザート
本日はマロングラッセ入りアイスクリームでした。おいしい！
外観はこんな感じ。
お酒は生ビール480円とお手頃価格。
お会計は2人で20,000円くらい。
印象に残る料理が多くていいお店だなと思いました。
他にもたくさん希少部位があったので、また行きたいなと思いました。
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炭火焼肉 An
叙々苑 銀座みゆき通り店
ランチタイムに叙々苑へ。
店舗によって時間が異なるようですが、銀座みゆき通り店は11:30〜16:00と長く、営業マンの味方です。
銀座みゆき通り店は、銀座五丁目の交差点の近くで、ユニクロの入っているブロックのもう１つ有楽町方面に戻ったところのブロックの10階に入っています。
(エレベーターがなかなかこないので、お急ぎの方はご注意ください。)
平日14:30ごろ伺いましたが、お客さんは数組でした。
半個室のようなつくりで、10階なのでまわりのビルを見ながらゆったりとすごせます。
今回食べたもの
1.焼肉ランチ B 4,500円 ＋tax
漬物盛り合わせ、サラダ、ナムル、焼物、ライス、スープ、デザート、ランチドリンクのセット。
お肉の味付けはタレです。カルビは箸で切れるほど柔らかく、ロースはしっかりとした歯ごたえです。
大きくカットされたお肉が多く、とても食べ応えがあります。
デザートはヨーグルト。
ランチセットはS(2,500円)・A(3,500円)・B(4,500円)・C(5,800円)とあり、それぞれ焼物の内容が違うようで、Bは特選ロース薄切り焼、カルビ焼、エビ焼の3種類でした。
また、数量限定メニューがあり、
ネギ塩タン焼ランチセットは2,200円 ＋tax。
ご飯の量を選べますが、しっかりとした味付けのおかずが多いので大盛りにした方がよかったなと思いました。
次回は夜に来てみたいなと思いました。
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大阪焼肉・ホルモン ふたご 日暮里店
前回行った時に、はみ出るカルビが予約制なのを知らず食べられなかったのでリベンジ。
日暮里店は椅子が丸椅子で、荷物は入れられませんが、お兄さんが頭の上の棚に、ビニールをかけて、カゴに入れて置いてくれるので安心です。
三連休の初日に伺いましたが、席はすぐに埋まっていました。
今回新しく食べたもの
1.はみ出るカルビ 1,680円＋tax
はみ出るカルビを注文すると、網にのせる時に、店内の店員さんたちと一緒に よいしょ！！ と叫ばされます。
カルビの輪切りがドーンと出てきて圧巻。
ふたごのいいところはお兄さんがほぼ焼いてくれるところ！
手際よく切り分けながら解説してくれます。
まず１つ目の部位がカブリ。
何もつけないでも十分美味しく、ふわふわで最高でした。
２つ目がリブ芯。別名サーロイン。
こちらも何もつけないでも美味しく、ふわふわで口の中でとろけます。用意されたワサビを少しつけて食べると最高でした。
３つ目の部位がゲタカルビ。
脂身が多いので、サンチュを巻いてと教えてくれます。おいしい。
４つ目がリブ巻き。
リブ芯の周りを巻くようについている肉なのでリブ巻きと呼ぶそうです。
お肉の勉強にもなり、おいしくてまた頼みたいと思いました。
2.ふたご盛り 1,380円 ＋tax
やめられないミノ、ハツ、幻のハラミ、ホソ、顎肉の盛り合わせ。
お店の方が焼いてくれるので、ホルモンが苦手な私でも全て美味しくいただけました。
3.たこ焼き 480円＋tax
たこ焼きに見立てた雪見だいふく。
粉が全力で飛ぶので、お肉終わったな〜と思って、スマホ入れるジップロックを開けるのはまだ早いです。(開けました)
2人で12,000円くらい。
このクオリティでこの値段はお得です！
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- ジャンル：焼肉
- 住所： 荒川区東日暮里5-52-6 日経商事日暮里ビル1F
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- (写真提供：DNオヤジ)
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神楽坂KINTAN
気になっていたKINTANへ。
名前は神楽坂ですが、最寄駅は飯田橋駅なのでお気をつけください。(神楽坂駅で降りました)
今回は東京メトロで向かったので、B3出口を出てすぐ、近くに見えるファミリーマートの向かいの細い路地を入って少し進むと、Kintanの赤いロゴのネオンが見えるので、比較的すぐわかるかと思います。
三連休の最終日に伺いましたが、二階のフロアは3分の2くらいの埋まっている感じでした。
席は他に一回にしっかりとした個室と、テラス席があるようでした。
今回食べたもの
神楽坂KINTANコース 7,980円 ＋tax
1.前菜 白センマイパクチー和え
パクチーの好き嫌いを聞かれ、今回は抜きにしてもらいました。
白ねぎと白センマイの和え物を出してくれましたが、パクチーがあったら美味しいのかなと思いました。
2.玉締めごま油のチョレギサラダ
濃いめの味付けのサラダでした。噛みきれない白センマイと一緒に食べました。
3.日本一のサーロインミニユッケ
Kintanの看板メニュー、サーロインユッケの小さいバージョン。
アーモンドがたっぷりのせられた タレ味と、ねぎ塩味の２つの味が楽しめます。
こちらが前菜とサラダより先に出てきましたが、どちらの味もあっさりとしていて、お肉っぽくない感じでした。
4.サーロインの雲丹キャビア握り
牛肉と雲丹の組み合わせを、SNSなどで見かけるようになって数年経ちますが、初めて口にしました。
サーロインの脂のふわふわと、とろとろの雲丹の食感が極上でした。(キャビアは知らぬ間に飲み込みました)
5.30日熟成タン ねぎタン食べ比べ
手前の方が30日熟成タンだったのかな？
片面20秒ずつ焼くようにとの指示を受け、少し赤い部分が残る部分がありましたが、ジューシーでおいしかったです。
また奥の方はタン先で、網に乗せた瞬間に焼き色がつくので、すぐにひっくり返して食べました。薄切りなのにしっかりとした歯ごたえがあり、おいしかったです。
6.タレ肉 上カルビ、みすじ、ランプ
上カルビとランプは片面15秒ずつ、みすじは7秒ずつ。
みすじは20センチほどある大きいお肉が出てきて、さっと7秒ずつ焼いてお皿に盛り付けると、きらきらとタレが光りとてもおいしそうでした。(おいしかったです)
上カルビは味付けされたタレと脂が噛むたびに混ざり合い、お酒が進む味です。
ランプはしっかりとした肉の味が楽しめ、歯ごたえもありおいしかったです。
7.塩肉 極上トリュフロース、本日の赤身、ハラミ
本日の赤身はカメノコウ。マツコ&有吉のかりそめ天国という番組で仕入れた知識をさっそく発揮させ、15秒ずつくらい軽く焼いて食べました。
おいしい！カメノコウ、初めて食べましたが、やわらかくておいしかったです。
8.ザブトンの黄金焼きすきやき
こちらはお店の方が焼いてくれます。
渡された器には少量のごはんと卵の黄身が入っており、黄身をといて待つように言われます。
15センチほどの味付けされたザブトンを、おねえさんがひっきりなしにひっくり返し、器にのせてくれます。
ザブトンは肩ロースの肋骨側、多分初めて食べましたが、しっかりと肉肉しい味わいでおいしかったです。
9.フォアグラとトリュフの石焼きビビンバ
インスタばえするビビンバのお披露目がおわったら、お店の方が人数分に取り分けてきてくれます。
どちらかというとリゾットのような感じ。
10.季節のジェラート
今回はピスタチオのジェラートでした。
たくさんピスタチオダイスがのっていて、ミルク感の強いジェラート。おいしかったです。
ひと通り名物が味わえる神楽坂KINTANコース、かなりお腹いっぱいになれます。
お酒も飲んで、2人で20,000円でおつりがくるくらい。
結構味付けの濃いものが多いので、お酒も進むし、普通の焼肉よりも、小洒落た食べ物が出てくるので、女子会とかにちょうど良いかなと思いました。
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薩摩蒸気屋
福岡出張の帰り、ぎりぎり思い出して博多阪急へ。
薩摩蒸気屋さんは、鹿児島のお店なのですが、この焼きどうなつは博多阪急店限定の商品とのこと。
地下についた瞬間から、フロア内にフワフワと漂う甘い香り。
場所は結構フロアの中心の方なのですが、この香りをたどっていけば、地図がなくても薩摩蒸気屋さんのコーナーに着けます。
休日の13時ごろは、5名ほどの列ができておりました。
今回食べたもの
薩摩蒸気屋 博多焼きどうなつ 87円(税込)
5個入りなどは袋に詰められたものが用意されていますが、焼きたてを用意していただくことも可能です。
袋に詰められたものは、賞味期限が2週間。
あつあつのドーナツは、地下鉄の中でも誰かが持っているのがわかるほどの強烈な香りを放ち続けます。
空港に着いてから食べましたが、フワフワで、揚げていないのでヘルシー。もう一個買えばよかった、と思いました。
美味しくリーズナブルなので、近所にあったら差し入れに重宝しそうです。
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ロベールエルイーズ
念願のロベールエルイーズに行ってきました。
少し駅から離れたところにあるので、タクシーで行くのが確実です。
今回は福岡タワーから向かったので、薬院大通りというバス停で降りて、8分くらい歩きましたが、
新川町というバス停で降りると徒歩2分くらいで行けるようです。
1ヶ月くらい前に予約したので、その時は比較的空いてると言われましたが、
当日伺ったところ、すぐに満席になるような感じでした。
お店の中は藁焼きの煙で充満していて、コンタクトの方は目が痛くなるかもしれません。
お店にはお兄さんが二人いて、そのうちの一人のお兄さんがホール担当のようで、
各テーブルでワインの説明をしたり、お料理の説明をしたりしてくれます。
希望を伝えると、これはこうした方がいいとか、これがおすすめですとか、細かく教えてくれます。
今回食べたもの
1.鴨ロース 2,900円
鴨は人生の中で全然食べたことないのですが、
外側がカリカリで内側がジューシー！
今回一番のお気に入りです。
2.鴨のパテ・フォ・カンパーニュ 1,200円
鴨をこんなに食べるのは初めてですが、臭みが少なくとても食べやすいパテです。
結構量があるので、二人で行かれる方は相当パテ好きじゃないと厳しいかもしれません。
3.ロベール名物！ステック&フリット ハーフ 2,000円
これが食べたくてわざわざこのお店に立ち寄ったのですが、鴨の方が印象的でした。
でも、香ばしさの中にぎゅっと旨味が濃縮された赤身はとてもおいしかったです。
ご飯を食べていると、お兄さんが藁焼きの釜を見せてくれるとのことで、見学。
パンツまでスモークの匂いがつきますが、手頃な価格でハイクオリティな藁焼きとワインが楽しめるお店なので、結構よかったです。
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