まるや本店
前回、写真も撮らず、おだしもかけずにただうな丼として食べてしまったことを後悔していたまるや本店さんのひつまぶし、リベンジしてきました!
駅からすぐなので一番手頃にひつまぶしにありつけます。(並びますが)
土曜日の18:45くらいに到着したところ、40人くらいの行列。1時間くらいで中に案内されました。
今回食べたもの
1. 上ひつまぶし 3,065円 (税込)
円筒のおひつにぎっしりと詰められたうなぎは、見ているだけでもテンションが上がります。
まずはそのままいただくと、皮はパリパリなのに身はふわふわの極上の焼き加減のうなぎが味わえます。
これだけで全部食べてしまいたいくらい美味しいのですが、その後、薬味を添えていただくと、メリハリのある味でまた美味しい。
さいごに、あとから提供されるおだしをかけていただくと、ふわふわのうなぎからたれが溶け出し、最高のうまさでした。
2. 名物巻きたてう巻き 1,295円 (税込)
ふわふわのだし巻きの中心に、ふわふわのうなぎが巻かれています。
時折皮のパリパリとした食感がやみつきになる美味しいう巻きでした。
お腹に余裕があればまた頼みたい一品。
レシートを確認したところ、チャージ料など一切なく、頼んだ分だけ支払うお店でした。
また、ここの店舗だけかもしれないですが、おだしの提供がかなりゆっくりです。
店員さんの "あとからお持ちします" を信用すると、うな丼として食べ切ってしまうことになるので、勇気を持って自分から声をかけた方がいいです。(次回以降そうします)
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アンリシャルパンティエ
気になっていた銀座のアンリシャルパンティエへ。
入ってすぐ左に見えるところはバー。カフェは地下にあり、店員さんに声をかけると案内していただけます。
12月上旬の平日夜は2〜3組お客さんがいる程度の混み具合。
地下に続く階段は本棚になっていて、ミュージアムのようです。(この本棚の一部がトイレのドアになっています!)
今回食べたもの
1.クリスマスのパルフェ 1,620円 (税込)
なんともフォトジェニックなパルフェ。
お皿部分には雪がかけてありますとのこと。(お砂糖です)
月やツリー、家の形をしたチョコレート、いちごや木苺がトッピングされた白い層は、甘さ控えめの生クリーム。
ここにも雪がかかっています。
その下はカスタードクリームと、底にしゅわしゅわのサイダー。
ムースのようなつかみどころのない不思議なパルフェでした。
2.ドーム・ノワール 2,376円 (税込)
直径7cmくらいの球体には、赤と白のドリッピング。
注文すると目の前でフランベしてくれるのが、とても幻想的です。
しばらく見とれていると、ぶわっといちごの香りが広がり、中から果実がたくさん入ったベリーソースが現れます。
フランベに使用されているリキュールはグランマルニエかな?香りづけ、というよりかは私がメインですと言わんばかりのひたひた感。
強いお酒の苦手な方は、得意なお友達に頼んでもらった方がよいと思います。
(中身の味を覚えていないほど印象的です)
3.タマゴのサンドウィッチ 1,296円 (税込)
クリスマス仕様で、塩とコショウがオーナメントに!
ふわふわのパンにたっぷり挟まれたタマゴフィリングは、塩がよくきいていて、ボリュームがある一品。
また、タマゴは粗めに刻まれているため、食感が楽しめて食べ応えがあります。
正直1番美味しかったです。
この日はドリンクも頼んで二人で7,400円くらい。
店内は女の子らしい内装で、心がときめきます。
めちゃくちゃおいしい!っていうわけではないですが、お料理のデコレーションも本当にかわいいものばかりなので、若い女の子はかなり喜んでくれると思います。
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とんかつ清水
インスタでフォトジェニックなカツサンドを見つけて訪問。
今回はKEIZOさんから向かったのですが、大宮駅まで戻り、バスで一本。
市営3というバスへ乗り、四条大宮から河原町丸太町まで約20分。
バス乗り場はダイソーの目の前でした。
バスを降りてさらに進行方向へ3分ほど歩くと、とんかつ清水 の看板が見えてきます。
19:30ごろに2名で伺ったところ、すぐに案内してもらえましたが、その後来られた2〜3組のお客さんは、満席のため帰されていました。
店内は12名ほどが座れるカウンター席のみ。
とんかつ屋さんではなくバーのようで、中に入ると音楽が大きい音で流れており、常連さんたちが賑やかにお酒を飲んでいました。
マスターが一人で切り盛りされているため、メニューを取りにきてくれるまでしばらく待ちます。
今回食べたもの
カツサンド (ロース) 1,500 円 (税込)
カツサンド (ヒレ) 1,500 円 (税込)
揚がったカツの全面をソースで浸し、食パンに挟んだだけのシンプルなカツサンドに、柴漬けを付け合せに盛っただけのシンプルな一皿。
どちらもしっかりと火が通っており、噛み応えのあるカツ。
とにかくカツが分厚いので、綺麗に食べるのは難しいです。
どちらかというとヒレサンドの方があっさりとしており、ガンガン口に運べる感じです。(ガンガンは言いすぎました)
カツサンドは注文後にカツを揚げるため、提供まで20〜30分くらいかかります。
7〜8センチくらいある大きな塊肉をじっくり揚げたカツサンド。
食パンに挟んで少し寝かせたあと、写真を撮らせに来てくれました。(笑)
カツの横幅がすごい!!
2人でシェアすると伝えると、喧嘩することなく分けられるようにカットしていただけます。
お酒を頼むと、お通しのスープカレーを出してくれましたが、辛いけどおいしい!
具がごろごろと入っていて、これだけでお腹いっぱいになりそうなくらいの量。
3人で一切れずつ食べるくらいがちょうど良いボリュームでした。
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LADUREE
今回食べたもの
1.モンブラン アグリュム 864円 (税込)
てっぺんにはあまいマロングラッセ。
その下のマロンペーストは苦味があり美味しいです。
プルプルのあまーいアイシングの中身はラムの効いたマロンクリーム。
まわりのマシュマロはしゅわしゅわとける不思議な食感。
下はメレンゲのカップになっていて、とっても甘いけれどアプリコットジャムのおかげで食べやすいです。
カップの中にはマロングラッセの敷き詰められていて、その上の生クリームはバニラビーンズたっぷりでおいしい。
あまーーいけれどぺろっと食べられる少し変わり種のモンブラン。
2.サラザン 907円 (税込)
まわりをぐるっと囲むチョコレートはビター。
ザクザクの塩気のあるビスケットにサンドされたチョコクリームが最高においしい。
トッピングには甘さ控えめの生クリーム、ソフトクッキー、ビターな生キャラメル。
計算されつくされた芸術のようなケーキでした。
店内にはイートインスペースがあり、紅茶(410円)やコーヒー(463円)などが用意されています。
乙女心をくすぐるLADUREEのスイーツは、手土産にもぴったりです。
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Sweets Cafe KYOTO KEIZO
噂のモンブランを食べにKYOTO KEIZOへ!
阪急 大宮駅から歩いて6分。
3番出口を地上にでて、振り返ったところにあるダイソーの横の細い一方通行の道をまっすぐ歩いて行くと見えてきます。
金曜日 17時ごろに到着したところ、 20人くらいの列。
30分ほど経った頃、中から店員さんが10分モンブラン終了の看板を持って、列の最後尾に置かれていました。
(うしろは5組くらい並んでいました。)
今回食べたもの
1. 10分モンブラン 700円 +tax
モンブランを注文すると、はなれでパティシエが作っているところを見せてもらえます。
いろいろなパーツが組み合わさって、どんどんモンブランが完成していく様子に釘付けです!
生クリームの上に載せられた優しい味のビスキュイ。さらにその上に載せられたメレンゲは、低温で3時間かけて焼かれたものとのこと。
ナイフが簡単に入るほどサクサクでしゅわしゅわのメレンゲがとっても印象的です。
10分モンブランは、中のメレンゲのサクサク食感が楽しめる時間が10分とのこと。
そのあとはメレンゲが水分を吸って、しっとりとした食感が楽しめると説明してもらえます。
また、お皿に添えられたチョコソースはラム酒が効いており、合わせて食べてもおいしいです。
2.紅茶と林檎の10分モンブラン 880円 +tax
こちらは底のクリーム部分にシャキシャキの林檎のコンポートがたくさん入っていてとってもおいしい!
チョコのビスキュイの上に、こちらもメレンゲがのっています。
上にかかったクリームは、アールグレイの華やかな香りがするクリーム。
お皿に盛られているのは、さきほどのチョコソースと林檎の果実たっぷりのジュレと、ホワイトチョコレート。
一つ一つのパーツがおいしくて、あっという間に平らげてしまいました。
モンブランはコーヒーまたは紅茶のセットにすると、それぞれ1,230円と1,410円。
こちらのKYOTO KEIZO、10分モンブランがおいしいのはもちろん、店員さんが和気藹々としており、ホスピタリティが最高です!
また行きたいと思えるカフェです。
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スイーツ カフェ キョウト ケイゾー (Sweets Cafe KYOTO KEIZO) - 二条城前/カフェ [食べログ]
PATISSIER eS KOYAMA
★12.17 追記しました
サロンデュショコラ以降気になっていたエスコヤマに行ってきました!
新三田駅からバスで15分弱、ゆりのき台郵便局前というバス停の真ん前にあるエスコヤマ。
ここのパティスリーはケーキの建物とパンの建物、チョコレートの建物、マカロンやコンフィの建物と分かれています。
まず見えてくる長蛇の列が小山ロールや小山ぷりんなどが購入できるケーキの建物でした。
祝日木曜日に行きましたが、ケーキの建物は1時間半くらい並びました。
まっ
今回購入したもの
1.モンブラン 540円 (税込)
10/20から期間限定発売のモンブラン。
2か月程の限定発売とのこと。
きれいに絞られたマロンクリームは濃厚な栗の味。
皮ごと蒸して作られているとのことで、渋皮の風味があり、このクリームだけでもとてもおいしいです。
内側はあっさりとした生クリームで、中の栗も程よい甘さのコンポート。
底はサクサクのパイが置かれており、バランスが良く適度な重たさのケーキでした。
2.渋皮栗のクリームパイ 496円 (税込)
ふんだんに載せられた栗のコンポートがとってもおいしい!
パイでできたポットの中身にはチョコスポンジ、カスタード、かためのチョコクリーム。
チョコクリームの濃厚さが印象的。
とてもバランスが良く、見た目に反してぺろりと食べられるおいしいケーキでした。
3.小山ロール 1,404円(税込)
念願の小山ロール!
待っている間もずっと量産され続けていた小山ロール。賞味期限は当日限りにもかかわらず、後ろの人が5本も購入していた小山ロール。
カステラのようなふわふわのスポンジに、生クリームとカスタードクリーム、栗の甘露煮が挟まれただけのシンプルなロールケーキですが、
程よい甘さとふわふわとろけるスポンジの食感がやみつきになるケーキです。
店頭にはカットされた"小山ロールじゃないロールケーキ (300円)"も売られていましたが、次回はどう違うのか食べ比べてみたいです。
4.小山ぷりん 324円(税込)
4つ購入すると、以下のような専用の箱に入れてくれます。(4つで1,404円)
この時期は通常の小山ぷりんの他に、冬限定のフロマージュ 小山ぷりんが売られていたため、2つずつ購入。
通常の小山ぷりんは、フレッシュでとろとろのミルク感がつよめのクリーム。
そこのカラメルソースは苦すぎないカラメルソースで、バランスが良く夢中になって食べられます。
フロマージュ 小山ぷりんは、ほんのりチーズの香りがする小山ぷりん。
5.創立14周年記念商品 小山流 バウムクーヘン スペシャルプレーン 1,728円(税込)
数量限定販売につられ購入。
スペシャルプレーンの他に、カフェ・オレがありました。
パッケージが本みたいになっており、開ける時にとてもわくわくします。
洋酒とバターがほんのり香る、ふわふわのバウムクーヘン。
通常のバウムクーヘンもそうですが、こちらも個性的で、一口でエスコヤマのバウムクーヘンだとわかる味です。
2時間弱かけて購入したあとは他の建物をまわりました。
チョコレートの建物、マカロンやコンフィの建物は並んでおらず、すぐに商品を買うことができました。
パンの建物は30分ほど並びました。
こちらでは人気のクリームパンが購入できるとのことですが、13時ごろに行ったところ、以下の看板が出ていました。
店内は10人くらいでぎゅうぎゅうになるくらいの広さで、レジが一つしかないため、かなり時間がかかります。(中でも20分くらい並びました)
パンはかなり売れており、残りがまばらな感じでしたが、中で待っている間にもつぎつぎと新しいパンが出てきていました。
ケーキもパンも手頃な価格のため、いろいろな種類を買って帰れて良いです。
5.創立14周年記念商品 小山流 バウムクーヘン スペシャルプレーン 1,728円(税込)
数量限定販売につられ購入。
スペシャルプレーンの他に、カフェ・オレがありました。
パッケージが本みたいになっており、開ける時にとてもわくわくします。
洋酒とバターがほんのり香る、ふわふわのバウムクーヘン。
通常のバウムクーヘンもそうですが、こちらも個性的で、一口でエスコヤマのバウムクーヘンだとわかる味です。
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生粋
行ってきました!念願の生粋!
東京メトロ銀座線 末広町駅 4番出口を出て進行方向に少し進んだところにある生粋。
浅草方向から向かうと、2出口から出て交差点を渡ってこないといけませんが、通りに面しているお店なのですぐわかると思います。
のれんをくぐり階段を上がるとすぐドアがあり、ドアの内側も省スペースのため、
時間ぴったりくらいをめざして向かうと居場所に困ることなく案内してもらえると思います。
(15分前に着いたところ、前のお客さんがいるとのことで予約の時間ぴったりに案内されました。)
今回食べたもの
肉 コース 6,000円 +tax
お通しは生どうふのホタテジュレのせ。
ホタテ感はあんまり分かりませんでした。
1. キムチ三種 ナムル三種。
ナムルはもやし、ぜんまい、ほうれん草。味付けが絶妙です。
キムチは白菜、きゅうり、大根。
いつもキムチは辛くて食べられないのですが、生粋のカクテキは全然辛くなく、結構食べられました!
2.赤身のお刺身
どこのお肉だったか失念。
甘めのお醤油をつけていただくのですが、ローストビーフのようにジューシーで甘みたっぷりのお肉です。
3. サラダ
塩ダレのサラダ。バルサミコ酢が効いており、さっぱりと食べられました。
4.ユッケのブルスケッタ
バケットを網で軽く炙り、ユッケをのせて食べる一品。
バケットにはあらかじめガーリックバターが塗られており、すぐに焼き目がつきます。
お肉の甘みとガーリックの塩気、ユッケのひんやり感とバケットのあたたかさ、いろいろな食感が混ざり合って最高でした。
5.塩のお肉
今回は 岩中豚のバラ、トモサンカク、厚切り上タン。
ここからはお店の方が焼きにきてくれます。
とにかくお肉があまい!!脂があまい!
6.たれのお肉
今回は カタサンカク。
キラキラ輝くお肉は焼いてもキラキラでした。
7.お吸い物
ゆずの効いたお吸い物。
ほっとする味でした。
8.和牛炙り握り
今回はザブトンの炙り握り。
9.フィレ シルクロース
メインのお肉とのこと。
まずはフィレから。
焼くというよりも炙るというか…お店の方が手際よく火を通してお皿に盛り付けてくれます。
四つ折りにされた厚めのフィレはどの角度から口に入れても、ほろほろと崩れ落ちるほどの柔らかさ。
私の語彙力では上手く説明ができないような、不思議で感動の食感。
このフィレを食べるために何度でも足を運びたいと思うほどのおいしさです。
つづいてシルクロース。
こちらは一口サイズのご飯にのせて、いただきます。絶妙の味付けです。
10.だしミスジ
11.ザブトンのすき焼き
ミスジとザブトン。
ミスジは大根おろしの入ったおだし、ザブトンはたまごをつけていただきます。
お肉をおだしにつけて食べたのは初めてですが、肉の脂がほどよく落ち、さっぱりと食べられます。
12.そうめん
冷麺くらいの太さで食べ応えのあるそうめん。
トッピングされた大葉と塩昆布のおかげでするすると食べられます。
13.かき氷
かき氷は味が選べるようになっており、今回はほうじ茶にしていただきました。
高々と盛られた氷に満遍なくかけられたほうじ茶シロップ。ほうじ茶の苦味ときな粉?のあまさが絶妙で、
冷麺で冷えたお腹に追い打ちをかけるんじゃないかと思いましたが、案外すんなりと食べきることができました。
お会計は1杯ずつ飲み物を注文して、2人で15,000円くらい。
とにかくフィレが最高で忘れられません。
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